日本国内におけるSDGsの状況【2025年版】

SDGs達成度ランキングでみる日本の位置

国連の「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク」(SDSN)では、毎年「持続可能な開発報告書」(Sustainable Development Report)を発表しています。

世界各国のSDGs達成度を示すものであり、他の国々と比較して日本がどの程度進んでいるか、ランキング形式でわかりやすく見ることができます。

2025年の日本は…19位

2025年に発表された、日本のSDGs達成度ランキング。
日本は、昨年より1ランクダウンの19位でした。

パッと見ると、全世界で「まあまあいい位置に占めてるんじゃない…?」と思われそうですが、 日本は2017年の11位をピークに、2022年19位、2023年21位、2024年18位と、順位を落としています。

日本の取組が後退している、というよりは、他の国々の取組が進み、相対的にみて日本の順位下がっていることが考えられます。

日本で特に深刻な課題(ゴール)は…?

17ゴールあるうち、日本で特に課題となっているゴールとして、

 食糧供給

 ジェンダー

 生産・消費バランス

 環境分野

で「深刻な課題」を抱えていると指摘されています。特に、5・12・13~15は、昨年度から引き続き、「深刻な課題」と指摘されています。

日本の現状を見ると、ジェンダー(性別)・生産&消費(ごみ)・環境(気候変動)など…。
私たちの暮らしとかかわりの深い課題が多いことがわかります。

国全体の目標は、私たちの地域や日々の行動ともつながっています。
上士幌町での取組や、みなさん一人ひとりの選択も、日本、そして世界のSDGsにつながる大切な一歩です。

他の国も調べてみよう

日本は19位でしたが、2025年の世界ランキングはどうなっているでしょうか?

 1位:フィンランド

 2位:スウェーデン

 3位:デンマーク

 4位:ドイツ

 5位:フランス

北欧の国々が多くランクインしており、毎年トップ5の常連です。
幸福度の高さでも話題になる国ですね。

英語ですが…各国のレポートが掲載されたサイトです

https://www.unsdsn.org/resources/sustainable-development-report-2025 【外部サイトに移動】