2022(令和4)年度 小学5年生 SDGs出前授業

小学5年生 年間30時間のSDGs授業実施

世界における現状や課題について理解を深め、SDGsを自分ごととして考え、行動できる環境をつくりあげるため、町民を対象としたSDGsの出前授業を実施しています。
中でも、上士幌小学校の小学5年生においては、2021(令和3)年度より「総合的な学習(探究)」の時間のうち30時間程度を利用して、SDGsの17のゴールを一つずつ学習していく、継続的な出前授業を実施しています。
世界や日本、そして上士幌町の現状や課題、そして取組内容を知り、では自分たちが何ができるのかを考え、アクションに移していく場としています。
座学だけではなく、外部講師による授業や、バイオガスプラントや自動運転バスの試乗など、現地見学も積極的に取り入れています。

小学5年生 年間30時間のSDGs授業実施

9月15日

 昨年度に引き続き、小学5年生を対象としたSDGs授業をスタートしました。来年3月までの30時間の授業において、世界や日本、上士幌の現状や取組を学びながら、SDGsの各目標において自分たちができることを見つけていきます。

9月19日出前授業

 昨年授業を受けた6年生も教室に駆けつけてくれました。SDGsの学びやアクションをまとめた冊子を作成したとのこと。私たちの授業は終了しましたが、SDGs達成に向けた活動が続いており、大変嬉しく思いました。

昨年授業を受けた6年生

10月5日

 SDGsの目標毎の授業も始まりました。児童たちは目標における現状や課題を学んだ後、家庭や学校においてできることをグループ毎にまとめ、発表しています。

 授業の一環として、町内の農業施設を見学しました。萩ヶ岡地区のバイオガスプラントと菅原牧場に伺わせていただき、資源循環型農業と再生可能エネルギー地産地消の仕組みを学びました。

10月5日出前授業

11月14日

 NTT東日本の担当者をお招きし、ICTの活用を学ぶ授業を行いました。NTT東日本が進めるSDGsの取組を紹介いただいた後、児童がスマートグラスを装着し、モノの大きさを指で測ってみるなど、未来の技術(MR:複合現実)を実際に体験してみました。

11月14日出前授業

11月30日

 上士幌町で購入した自動運転バスの運行開始セレモニーが行われました。その後、子ども達が新たな技術を肌で体験し、今後の学びに役立てていけるよう、SDGs授業の一環として、試乗体験会を実施しました。

11月30日出前授業

12月20日

 昨年授業を行った6年生を対象に「上士幌町オリジナルSDGsボードゲーム」を活用した学びの時間を設け、世界のつながりや経済・社会・環境の調和、連携の必要性などについて考えました。また、子ども達がこれまで取り組んできたSDGsアクションや課題、3学期から取り組みたいことなどについて、グループ毎に発表を聞かせてもらいました。

12月20日出前授業

3月8日

 5年生を対象としたSDGs授業が終了しました。この日は、これまで学んできたSDGsの目標について、今後自分が特に意識して取り組んでいくものを子ども達自身に選んでもらい、具体的な行動をまとめてもらいました。その後、児童から自分が考えたアクションを発表してもらいましたが、SDGsの理解度の高まりとともに、発表にも工夫が見受けられるなど、成長の跡を窺うことができました。

3月8日出前授業

3月20日

 6年生によるSDGs卒業発表会が開催されました。児童は3班に分かれ、「目標2 飢餓をゼロに」「目標3 すべての人に健康と福祉を」「目標5 ジェンダー平等を実現しよう」の達成に向けて、これまで取り組んできた内容とその結果について発表しました。思っていたような結果が出なかったものもありましたが、自分たちで考え、取り組むことによる発見であったり、今後への改善点など多くの学びがあったと思います。4月からは中学生になりますが、今後もSDGsアクションを継続してもらえたら嬉しいです。

3月20日出前授業

普及啓発用リーフレットを作成!

 小学校において、SDGs出前授業を開催しているところですが、これまでの授業を通して、子ども達自らが考えたアクションをリーフレットとしてまとめました。

普及啓発用リーフレット
普及啓発用リーフレット